あの頃のわたしは、起業という言葉を別世界の話だと思っていた

「起業なんて、特別な人がするもの。わたしには関係ない。」

起業なんて、私には関係ないとおもっていた: 特別なスキルも覚悟もなかった私が女性起業家になるまでのリアルな物語起業なんて、私には関係ないとおもっていた: 特別なスキルも覚悟もなかった私が女性起業家になるまでのリアルな物語を詳しく知りたい方はこちら(#PR)

正直に言うと、30代の手前まで、わたしはずっとそう思っていました。

特別なスキルがあるわけでもない。突出した実績があるわけでもない。人脈だって、これといったものは何もない。あるのは、毎日同じ時間に起きて、満員電車に揺られて、言われた仕事をこなして帰ってくる、そんな日々だけ。

でも今、わたしは女性起業家として活動しています。年商1000万円を達成し、読書を1000冊超え、そして何より、朝目が覚めたときに「今日も楽しみだな」と感じながら起き上がれるようになりました。

この記事を読んでくれているあなたにも、もしかしたらあの頃のわたしと似た気持ちがあるかもしれません。「起業したいけど、自分には無理かな」「特別なスキルも覚悟もないし」そんな声が、頭の中でぐるぐるしていませんか?

今日は、後藤卯佐さんの著書「起業なんて、私には関係ないとおもっていた:特別なスキルも覚悟もなかった私が女性起業家になるまでのリアルな物語」に触れながら、わたし自身のリアルな体験も重ねて、あなたへ届けたいことをお話ししますね。

「私には関係ない」という言葉の裏にあるもの

後藤卯佐さんのこのタイトルを初めて見たとき、わたしは思わず手が止まりました。

「あ、これ、過去のわたしだ」と。

「起業なんて私には関係ない」という言葉。これって一見、諦めの言葉に聞こえますよね。でもわたしは、この言葉の中に、もっと深いものが隠れていると感じています。

「関係ない」って言い聞かせることで、傷つかないように自分を守っているんです。本当は興味があって、本当は「わたしにもできるのかな」って思っていて。でも失敗が怖くて、笑われるのが怖くて、「そもそも自分には関係ない話」にしてしまうことで、一歩踏み出さなくていい理由を作っている。

これ、決して特別なことではありません。むしろとても自然な心の動きです。

アドラー心理学では、人は「失敗を避けるために、最初から挑戦しない」という選択をすることがあると言われています。失敗して「やっぱり私にはできなかった」と証明してしまうくらいなら、最初から「私には関係ない」と距離を置く方が、心が傷つかずに済むから。

でも、そうやって距離を置き続けた先に、本当に望む未来はありますか?

日曜日の夜、翌日の仕事を考えながら感じるあの重さ。「また同じ一週間が始まる」という感覚。それは、あなたの内側が「このままじゃない場所に行きたい」とサインを送っているのかもしれません。

特別なスキルがなかったわたしの話

ここで少し、わたし自身のリアルな話をさせてください。

起業する前のわたしは、本当に「普通の会社員」でした。特別な資格も、飛び抜けたスキルも、人を魅了するような実績もなかった。むしろ、副業で挑戦したアフィリエイトブログも半年やって収益ゼロ。「自分には向いていない」と諦めた経験まであります。

「私には特別なスキルがない」「文章も下手だし、発信なんてできない」「もう30代だから遅いのかも」

そんな言葉が、頭の中をぐるぐると回り続けていました。

転機になったのは、ある本との出会いでした。スピリチュアルや引き寄せに関する本ではなく、ごくシンプルな自己成長の本だったのですが、その中に書いてあった一行がわたしの何かを変えました。

「あなたに足りないのはスキルじゃない。自分を信じる許可を、自分自身に出していないだけだ。」

その言葉を読んだとき、泣きました。理由はよくわからなかったけれど、何か長い間閉じていた扉がゆっくり開くような感覚があって。

後藤卯佐さんの著書にも、同じ温度の言葉がちりばめられています。「特別なスキルも覚悟もなかった」という言葉がタイトルに入っているのは、まさに「スキルがないことが問題じゃない」というメッセージだと、わたしは受け取っています。

「覚悟がない」ことを責めなくていい理由

「起業する覚悟がない自分はダメなんだ」と思っていませんか?

これも、あの頃のわたしがよく感じていたことです。SNSで活躍している女性起業家を見ながら、「この人たちには最初から覚悟があったんだろうな。わたしみたいにぐらぐらしている人間とは違う」と思っていた。

でも実際に起業して、たくさんの女性と関わるようになってわかったことがあります。覚悟は「最初から持っているもの」じゃなくて、「動きながら育っていくもの」だということ。

後藤卯佐さんの著書のタイトルにも「覚悟もなかった」という言葉があります。これは決して弱さの表現ではなく、むしろリアルな正直さだと思います。最初から完璧な覚悟を持って起業できる人の方が、もしかしたら少数派かもしれない。

マインドフルネスの考え方に「今この瞬間に意識を向ける」というものがありますが、起業においても似たことが言えます。「完璧な準備が整ったら始めよう」と思い続けた先に、そのタイミングが来ることはほとんどありません。小さな一歩を踏み出すことで、初めて次の景色が見えてくる。

覚悟は、準備してから生まれるのではなく、動いた後から追いかけてくるものです。

「どうせ私は継続できない」という口癖を手放すために

「どうせ私は継続できない」「どうせ私なんか発信しても誰も見ない」

こういった言葉、あなたの心の中にもありますか?

実はこれ、心理学的に見ると「自己成就予言」という現象に近いものがあります。自分がそう信じることで、無意識のうちにその通りの行動を選んでしまう。「どうせ続かない」と思っているから、少しうまくいかないと「やっぱりそうだった」と止めてしまう。

わたし自身もこの罠に何度もはまりました。ブログを開設して、数記事書いて、アクセスが来ないと「やっぱり私には無理だった」と閉じてしまう。それを繰り返していた時期があります。

変わり始めたのは、「結果」ではなく「在り方」に意識を向けるようにしたときでした。「誰かに読まれるか」ではなく「今日、自分が感じていることを正直に書けたか」。「稼げるか」ではなく「自分の内側と一致した行動ができたか」。

NLP(神経言語プログラミング)では、行動のモチベーションを「恐怖から逃げるための行動」ではなく「喜びに向かうための行動」に変えることが、継続力を高める鍵だと言われています。「失敗が怖いから」動くのではなく、「これが楽しいから」「この人の役に立ちたいから」動く。その軸の違いが、継続できるかどうかを大きく左右するんです。

「自分には向いていない」と感じたときに読んでほしいこと

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アフィリエイトブログで半年間収益ゼロだったとき、わたしは本気で「自分には向いていない」と思いました。

でも今振り返ると、問題は「向き不向き」ではなかったんです。当時のわたしには「誰のために書くのか」「その人の何の悩みを解決するのか」という視点が完全に抜け落ちていた。ただ「稼ぎたい」という気持ちだけで書いていたから、読んでいる人の心に届かなかった。

後藤卯佐さんの著書では、女性起業家になるまでのリアルなプロセスが描かれています。そこに書かれているのは、きっと「うまくいった話」だけではないはずです。うまくいかなかった経験、遠回りしたプロセス、そういうリアルな部分があるからこそ、読んでいる人の心に「私にも関係ある話だ」と思わせる力があります。

わたしが1000冊以上の本を読んできて強く感じることは、「自分と似た境遇から始めた人の言葉には、特別な力がある」ということ。理論や方法論よりも、「私もそこにいた」という共感の言葉が、人の心を動かすんです。

起業に「特別なスキル」は本当に必要なのか

ここで一度、具体的な話をさせてください。

中小企業庁の調査によると、女性起業家の割合は全起業家の約25〜30%とされています。そしてその多くは、最初から専門的なスキルを持っていたわけではありません。「自分の経験をサービスにした」「好きなことを仕事にした」という入り口からスタートしている方が多い。

また起業の初期費用は、ビジネスモデルによっては10万円以下でスタートできるケースが多くあります。ブログ、SNS発信、オンラインコンサルティング、デジタルコンテンツの販売など、大きな設備投資なしに始められる選択肢は今の時代にたくさんあります。

必要なのは「特別なスキル」よりも、「誰かの悩みを理解して、それに寄り添える経験」です。

あなたが今まで生きてきた中で、誰かに「それ、どうやったの?」と聞かれたことはありませんか?あなたが当たり前だと思っていることが、誰かにとっては「教えてほしい」ことかもしれません。

自分では気づきにくいけれど、あなたにはもう「何か」があります。大丈夫ですよ。

内側を整えることが、起業の土台になる理由

わたしがずっと伝えてきていること、それは「内側を整えれば、外側はついてくる」という考え方です。

これはスピリチュアルな話として受け取らなくていいです。もっとシンプルに言うと、「自分の状態が行動の質を決める」ということ。不安や恐怖でいっぱいの状態で書いたブログと、自分を信じて穏やかな状態で書いたブログでは、読んでいる人への伝わり方が変わる。それは、感情が言葉ににじみ出るからです。

ポジティブ心理学の研究でも、「幸福感が高い状態の人は、創造性・問題解決能力・対人関係の質が高くなる」という結果が示されています。つまり「まず稼いで、それから幸せになろう」ではなく、「内側を整えながら動いた方が、結果的に早く豊かになれる」可能性があるということ。

後藤卯佐さんの著書でも、女性起業家になるまでの「内側の変化」が重要な軸として描かれているように感じます。スキルや方法論だけでなく、「自分自身をどう見るようになったか」というマインドの変容。そこがリアルな物語として描かれているからこそ、多くの女性の心に刺さるのだと思います。

夫や家族に反対されたとき、わたしはどうしたか

起業を考えたとき、周囲に反対されることは珍しくありません。わたし自身も、大切な人に「リスクが高い」「安定した仕事があるのにもったいない」と言われた経験があります。

その言葉はとても痛かった。信頼している人に否定されると、「やっぱり私の考えが間違っているのかな」と揺らいでしまいますよね。

でも、少し時間が経ってから気づいたことがあります。反対する人は、あなたを傷つけたいのではなく、「あなたに傷ついてほしくない」から言っているケースがほとんどだということ。心配と反対は、全く別のものです。

大切なのは、相手を説得しようとするより、まず自分の内側を固めること。「なぜ自分はこれをしたいのか」「どんな未来を作りたいのか」を自分自身で言語化できていないと、反対意見に揺さぶられ続けます。逆に、自分の軸がはっきりすると、反対意見を「そういう見方もあるんだね」と受け取れるようになっていきます。

ビジョンボードやアファメーションなど、自分の理想を具体的にイメージする習慣は、この「軸を固める」プロセスにとても効果的です。難しく考えなくていい。「5年後、どんな毎日を送っていたいか」を紙に書くだけでも、内側が少しずつ変わっていきます。

「これを読んでよかった」と感じる本の条件

わたしは1000冊以上の本を読んできましたが、「読んでよかった」と心から思える本には共通点があります。

それは、「著者の経験が隠れなく書かれていること」です。

成功した後の話だけでなく、うまくいかなかった時期、自信をなくした瞬間、それでも動き続けた理由。そういうリアルな部分が書かれていると、読んでいる自分が「私も同じだ」と感じられて、勇気をもらえる。

後藤卯佐さんの「起業なんて、私には関係ないとおもっていた」というタイトル自体に、すでにその誠実さが表れていると感じます。「最初から関係ないと思っていた」という言葉は、多くの女性が感じている本音に正直に寄り添っているから。

本を選ぶとき、「自分と似た境遇から始めた人が書いているか」を確認してみてください。それが「この本に決めた」という直感の根拠になることが多いです。

今日、あなたに踏み出してほしい小さな一歩

ここまで読んでくれたあなたへ、最後に伝えたいことがあります。

「起業なんて私には関係ない」と思っていたわたしが、今こうして起業家として発信できているのは、特別なスキルを手に入れたからでも、完璧な準備が整ったからでもありません。ただ、「ちょっとだけ、やってみよう」という小さな決断の積み重ねがあったからです。

あなたも今、情報収集だけで「いつか始めよう」と先送りにしているとしたら、それは悪いことじゃない。でも今日、一つだけ具体的な行動を取ってみませんか?

たとえば——

・後藤卯佐さんの著書を手に取って、自分と重なる部分を探してみる
・「自分が解決してきた悩みは何か」をノートに書き出してみる
・「5年後になりたい自分」を、誰にも見せない日記に書いてみる

どれか一つでもできたなら、それはもう立派な一歩です。

わたしはよく言います。「大丈夫、あなたにはもう全部ある」と。

これは慰めの言葉じゃないです。本当にそう思っているから言っています。あなたが今まで生きてきた経験、感じてきた感情、乗り越えてきた壁、そのすべてが、誰かの役に立つ「あなただけの資源」です。

内側を整えれば、外側はついてきます。焦らなくていい。でも、今日だけは一歩、踏み出してみてください。

あなたの人生は、あなたが一番の主人公です。

まとめ:「私には関係ない」が変わる瞬間のために

今回は、後藤卯佐さんの著書「起業なんて、私には関係ないとおもっていた:特別なスキルも覚悟もなかった私が女性起業家になるまでのリアルな物語」を軸に、わたし自身のリアルな体験も交えながらお話ししてきました。

まとめると——

・「私には関係ない」は、自分を守るための言葉であることが多い
・特別なスキルより「誰かの悩みに寄り添える経験」の方が起業の土台になる
・覚悟は最初から持つものではなく、動きながら育つもの
・内側の状態を整えることが、継続的な行動の質を高める
・自分と似た境遇の人のリアルな体験が、一番の勇気になる

このブログでは、同じように悩んでいる女性たちへ、わたしのリアルな体験と読書から得た学びをこれからも届けていきます。

みのりの読者さんが、自分らしく輝く一歩を踏み出せるよう、これからも一緒に歩いていきますね。

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